2011年5月22日日曜日

美容院で読んだ女性週刊誌

Twitterでも書きましたが、先日美容院へ行きました。
結局パーマ&カットという事で、ちょっとスッキリしましたが、カラーリングは出来なかったので、2週間くらい経ったらカラーリングに行こうと思っています。

で、普段女性週刊誌等は読まないのですが、美容院だとその手の雑誌くらいしか読むものがないので、パーマの待ち時間の間読んでたんですが、浅田真央と、高橋大輔の熱愛報道が出てて、思わず爆笑しそうになりました。
他にお客さんもいなかったし、仲の良い美容師さんなんで、遠慮なく爆笑しても良かったんですけどね。

しかし、この熱愛報道、一体どういう経緯で出て来たんでしょうか?
高橋選手って、一般人の彼女いるでしょ?
火のないところに煙を立てまくるマスコミにしても、なんだかなぁ?
変な記事ですよね?
おまけにやたら浅田選手に好意的に書いてあって、これが優勝した上での報道なら好意的でも分かるんだけど、6位だし……。
何の意図がある記事なんでしょうか?
さらに、すぐ隣に優勝した安藤を貶めるような記事を載せてるのも、不可解だったし。

女性週刊誌なんて読みつけてないから不可解に感じるだけで、女性週刊誌はこういうものなのでしょうか?



フィギュアと言えば、太田由希奈さんの写真満載の「フィギュアスケート美のテクニック」買いました。
本当、太田さんは美しい。
返す返すも怪我が惜しまれます。
太田さんに浅田選手程のフィジカルの強さがあれば良かったのになぁ。
浅田選手みたいに、フィジカルだけでも困りものではありますが、太田さんの優美さにフィジカルの強さが加わったらどれほど長く素晴らしい演技を見る事が出来ただろうかと思うと、残念でなりません。
そういう意味では、荒川さんはフィジカルも美しさも併せ持っていた訳で、やはりそれは一種の才能なのでしょうね。
運動競技の選手は、怪我に泣いて一線を退いていく人は沢山いるので、仕方がない事だとは思うのですが。
それを考えると、高橋選手はあれだけの怪我から復帰したのだから、すごいとしか言い様がありませんね。


4 件のコメント:

  1.  「女性週刊誌はこういうもの」なんでしょうね。
     見出しを見ただけでも大体想像できますよ。
     スポーツ紙、タブロイド版夕刊紙とか男性向けの週刊誌にも似たようなものがあります。
     そのコンセプトは、

    いかに読者におもねて買わせるか

    でしょう。つまり絢女さんは、たまたま発行元がまったく期待もしていない部外者なんですよ。「あ、あんたは別に買わんでも(読まんでも)いいよ」という感じの。

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  2. >銀河さん
    う、そうか、買わんでもいいと思われてるんですね。
    確かに、買ってまで読んだ事はないですが。
    しかし、発行元はどういう反応を期待してあの記事を書いたのか気になるところです。
    まともなフィギュアファンにしたら、それこそ大爆笑か大激怒の2択しかないだろうし、フィギュアに興味ない人にしてみたら、それこそどうでも良い記事だと思うし。
    やっぱり不可解ですねぇ。

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  3.  もちろん、興味を引いて買わせるのが第一ですが、大激怒もありがたいんですね。特にネット時代の今は。
     ブログやツイッターなどで、強烈にこきろす人がいれば、当人は立ち読みだけで買ってないとしても、大声で宣伝してくれるではないですか。
     昔なら、美容院で「あの雑誌はひどい」とか言ってるおねえさんがいて、その話をたまたま耳にした人が「どれどれ」と手に取り、うまくすれば買ってくれる、ということでしたが、ネットならもっと多数のチャンスがある、ということですよ。

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  4. >銀河さん
    でも、ネットの場合、全文転載なんて当たり前ですし、手に取ってくれる以前の問題というのもある気はしますけどね。
    まぁ、ちょっと調べてみたら、高橋選手に近しいスケート選手達が、ガセって感じでツィートしてたので、まともなフィギュアファンは、「やっぱりな」って感じのようです。

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