2008年3月11日火曜日

コソヴォ

コソヴォが独立宣言して、もうすぐ一月ですか?
遠い国の事なので、それほど興味があるという訳ではないのですが、Dr.井浦が友人関係に月2回ほど送ってくる身辺情報を新聞形式にしたものに、コソヴォ(コソボと表記した方がいいように思うんですが、Dr.井浦がいつもコソヴォと書いてくるので、今回はコソヴォと書きます)問題……というか、アルバニア関係の話題を良く書いてくるので、一般的な主婦よりは興味がある方かもしれません。
昨日届いていた物には、コソヴォの独立宣言における、現地の人の想いみたいなモノも書かれていて、ちょっとだけ身近な物に感じました。
やはり、ニュースで聞くだけの話題よりも、そこに実際に住んでいる人の肉声に近い物は、感情に訴えかける物がありますよね。
もし、友人にDr.井浦がいなければ、コソヴォやアルバニアやセルビアなどの事は、全く意識下に残らなかったかもしれません。

しかし、古い友人の一人ですが、まさか、日本で一人だけじゃないかと思われるアルバニア語の専門家になるとは思いもしませんでしたよ。
だって、奴は、身近に接していた頃は理系に属していたんですよ。
人間、可能性がどう転がって行くか分からないってことなのかもって、Dr.井浦をみていると、つくづく思う訳です。
漫画家になった猪川朱美は、それでもまぁ、当時から絵がすばらしくうまかったから、絵画関係の仕事に就くだろうと思っていましたが。
そういえば、あの頃のディープな友人関係の中で、一般的な専業主婦になっているのは、私一人だけっていうのが……。
まぁ、それはそれで楽しいですけどね。

子供が病気して仕事辞めない訳にいかなかったけど、発病していなかったら専業主婦になっていたんだろうか? なってなかったんだろうか?

Dr.井浦のサイトにはコソヴォ問題が分かり易く掲載されています。
興味のある方は読んでみて下さいな。→ 

乳がん検診

乳がん検診に行ってきました。
4月以降行くつもりだったんだけど、友人に誘われて、乳腺外来という所へ。
外科なんて、小学校4年生の時に虫垂炎の手術を受けて以来、縁のなかった診療科だから、どんな感じかなぁ?と思ったけど、別にどうという事もありませんでした。
子宮がん検診受けるために産婦人科行くよりは、行き易いよね。
内診ないし。
まぁ、乳房の触診はあるけどさ。
で、そこでマンモグラフィー検査っていうのを受けてきました。
あと、エコー検査も。
3000円くらいでした。
年1回の検査と考えると、安い金額ですよね。
自己診断は週1でしているけど、触診だからマンモグラフィーより自覚するのにラグがあるし。
特に問題はなかったみたいで、良かったです。
うちは家系的に30代で更年期障害が始まるようなので、ちょっと女性特有の病気には敏感になっております(まぁ、乳がんは男性でも発症する事はあるみたいですけど)。
といっても、私はまだ更年期障害の兆候すらないのですけどね。

しかし、マンモグラフィー検査は初めて受けたんですけど、痛いらしいよ〜って散々脅されてたから、ドキドキして行きましたが、そんなに痛くはなかったなぁ。
まぁ、確かに乳房をギューって挟まれてのレントゲン撮影なので、圧迫感はあるけどさ、乳腺炎の痛みに比べたら、全然平気でしたよ。
むしろ、不自然な体勢になるので、腰が痛くなった方が、つらかったりしました。

なんにしても、病気の娘よりは長生きしないとね。