2010年8月25日水曜日

アンソロ、読み終えました。

アンソロ、やっと全部読みました。
って訳で、感想などを……。


興味の無い方もいるでしょうから、畳んでおきます。




いやぁ、ぜ〜んぶ、灰原ですよ。
最近、原作の灰原がつまらない訳で(というか、コナン自体が既につまらないので読んでない時の方が多かったりしますが)、二次創作の方が面白いってどういう事?と思ったりします。
本来は、原作の面白さの上にあるべきものだと思うんですけどね、二次創作って。

まぁ、そのあたりはすっ飛ばすとして、感想など軽く書きますと、自分でシリアスなものを書いておいてなんですが、シリアスなものよりコメディの方が読んでて好きです。
って訳で、大熊猫様のラーメン屋さんの4コマとサヤエンドウ様の関西弁灰原の4コマがお気に入りですw
あ、でも関西弁灰原、口調というか、イメージがチエちゃんじゃんって思ったのは内緒です。
いや、チエちゃん大好きですから、これは嬉しいって意味です。

しかし、原作が長く続いているので世代交代は当たり前ですが、参加者様の顔ぶれを見ても分からない人が何人もいました。
その分、新鮮な気持ちで読めたりもしましたね。
最近、灰原サイトも、昔からお馴染みの方のところしか見てないので、新しいサイトの開拓もしてなかったりしますから。
あと、昔からの方は、安定感あるので安心して読めましたし。
しかし、灰原のアンソロって事になると、やっぱり組織が出てくるのは定石だよなぁとみなさんのものを読んでから思い至ったりしました。
なんか自分の書いたモノは、組織の組の字も出てこないし、場違いだったかなぁ?と反省しきりであったりもします。


私自身は、今後自発的に灰原の二次創作を書く事はもう無いと思いますが、たまにはこうして色んな作品を読ませてもらって、灰原への愛を再確認するのもいいものだなと思いました。
あ、でも、雪月さんにはお詫びに何か……とは思ってはいるんですけど。
それと、優有だけはもう少し何か書いてみたいなって気持ちがあります(需要は無いだろうなと思いますがw)。



優有アンソロとか誰か出してくれませんかねぇ。

2010年8月24日火曜日

日本学術会議が全面否定談話発表。


本当に良かった。
まずは、これだけきっちり否定されるところから始めないとね。
日本のホメオパシーの信者は、ある意味カルトと同じですから激しく反発するでしょうけど、本場であるイギリスでさえ、効果はプラセボ以上のものは無いので(ダブルブラインドテストを大掛かりにやって最終的に出たのがプラセボ以上の効果無しという結論)、保険適用を外すべきだという答申が出ているくらいです(貴族院と王族の関係で抵抗があるみたいですが、レメディを与える場合はプラセボしか効果がない事を伝えなくてはならないという段階。プラセボと伝えたらプラセボ効果無くなる訳で、それでも使いたい人はご勝手にって事なんでしょうね)。
当然プラセボで治る程度の病気と、治る訳のない病気とある訳で、治る訳のないものにまで利用されたら困りますからね(件のK2シロップのようにね)。
そういえば、レメディには「親のSEXを見てしまってショックを受けた子に飲ませるレメディ」だの「思春期になって反抗的になった子に与えるレメディ」とかって、どう見ても親としての努力の方向性を間違ってるとしか思えないものまであるみたいですよ。
レメディ飲ましてそれでいいとかってw
親として子供に向き合ってないよね。


昨日届きました

昨日、アンソロが届いていました。
ただ、仕事で疲れていたので、とりあえず自分の箇所をチェックしただけで、そのままなので、これから読みます。



2010年8月19日木曜日

アンソロについて

某様達が、アンソロについて書いておられるので、私も少々。
といっても、前に書いた以上のネタはないのですけどね(これとかこれ)。


興味のない方も多いでしょうから、畳んでおきます。



最初書いてたのは中学生コ哀だったのに、結局新哀になってしまいました。
最初、申告していたのは、新志かコ哀だった筈で、新哀なんて申告してなかったのに、あれれ?です。
でも、元々、サイトで書いてた時も、ミステリー書く時は新哀がほとんどでしたし、そうなりますよね。
中学生の哀に、探偵になっちゃってる新一なら、色々と都合がいい事が多いものですから……。
とはいえ、まともにミステリーを書こうと思うと、やっぱり最低限度必要な枚数って言うのはある訳で、あまりにも無謀だったなぁと思います。
結果、削りまくってミステリーに見せかけただけの悲しいお話しになっちゃったし。
削りまくっても、アンソロとしてはかなり長文になっちゃったので、主催者の雪月めぐみ様にはご迷惑をおかけしてしまいましたが。
今仕事がとても忙しいから余裕がないんですが、余裕が持てるようになったら何かお詫びの短編でもおくらせてもらった方がいいんじゃないかなぁ?と思ってしまいます。

私がこのジャンルで書いていたミステリーは、暗いとか悲しいとか救いが無いってものが多い訳ですが、今回もまたしてもそんな感じです。
暗いっていうよりは、救いが無いって方に比重が傾いている様な話し。
オリジナルの創作で書いてるミステリーは、そこまでじゃないんだけどなぁ。
まぁ、哀が背負ってるものが、話しの組み立てに影響しているというのは否めないなと思いますが、たまにはお莫迦新哀ミステリーみたいなの書いてみたいかも。
お莫迦ストーリーとミステリーって、そもそも両立するんですかね?
いや、オリジナルではそんな感じの話しも書いた事あるから、いけなくはない筈。
でも、なんかね、哀をメインに据えちゃうと難しいんだよな。
新一だとかコナンだとかがメインならいけそうな気がするんだけど、私は新一やコナンをメインに据えた話しなんて書きたいという衝動が無いので、プロットが上手くまとまらない気がするんですよね。


って訳で、ご縁があってアンソロを手に取ってくださった方が読まれても、誰得な話しになってしまっているなぁと自戒の念を込めて、平身低頭するしかないなという思いで一杯な訳です。




2010年8月17日火曜日

既視感(デジャブ)と思っていたら

前々から、時々、デジャブを感じる事があると思っていたのだけど……どうやら定義的に違っていたらしい。
「この会話知ってる、この前の夢にそのまま出て来た」
「初めて来たのに、この場所、夢で見たな」
そういうのが結構ある。
こういうのはデジャブといわないらしい。
夢で見たのは、予知夢であって、デジャブは体験した気がするという事らしい。
自分は、大抵いつも夢の中で自分自身さえ鳥瞰図的に見下ろした状態で見ている構図なので、定義としてはあり得ないんだって。
そっかぁ、「あ、次にこの人が『○○』って言って、その後でこっちの人が『××』って言うのを夢で見たな」って思うのは、デジャブではないのか。
大抵、その夢を見た日付も覚えているくらい近々の夢なのです。

そういえば、最近は疲れているのか、夢を見る事自体減ってるんで、こういう体験も減ってるな。
ちょっと残念な気がする。


2010年8月10日火曜日

ペディキュアは

普段、料理をするので、ネイルに関しては、手の方はまったくしないんですが、夏の間はサンダルを履いて素足なので、ペディキュアだけはするようにしています。
ネイルサロンに行ってまでの事もないので、普通にマニキュア買って来て自分で塗るだけなんですが、どうやら自分の好みは濃い緑とか濃い青とか寒色系が多いようです。
例外はオレンジ。
私、オレンジ色大好きなんで、オレンジのマニキュア塗るの大好きです。
赤系統はまったく塗らないですね。
さっき気がついたけど、赤系のマニキュア、1本も持ってなかったよw