2007年4月28日土曜日

電話代

今月の電話代がすごい事になりそうです。
ちょっと事情がありまして、昨日から学生時代の友人より立て続けに電話が入る始末、そして、こっちも当然かけているという始末。
普段、ひと月の通話料って、10円とか20円って世界の我が家ですが、今月はさすがに数千円とかになるでしょう。
みんな遠距離ですしねぇ……。
1万円は越えてないといいな。
あ、でも、基本料金合わせたら……。

友人達にしても、電話代すごいんじゃないでしょうか?


しかし、暇になったとたんややこしい話しが持ち込まれるのは、既にデフォのような気がします。
いや、暇とはいえ、子供達が家庭訪問の関係で早く帰宅するから、午後はいつもより大変なんだけどな。
明日からGWとはいえ、ダンナは仕事が忙しく休日出勤が何日かあるようで……。
お弁当作ってるから、早起き必須です。
もっとも、早く帰ってくるとはいえ、子供達はカレンダー通りに登校するので、同じなんですけどね。
PSPのレッツ学校のBest版を買ってきたから、それもやりたいですしねぇ。
でも、夜は、MHPでダンナと一緒に集会所クエですし。
MHPは楽しいし好きなんですけど、アクションは苦手なので、長時間は集中力が……。
まぁ、自分のクエ消化のためではあるので、いいんですけど……。
でも、さすがにさっきまでリオレウスだのガノトトスだのキリンだのとやっていると、疲れました。
PSPって携帯ゲーム機としては画面大きいけど、やっぱり小さいですからねぇ。
PSPの画面をテレビに出力できるといいんですけど……。
たとえば、PS3につないだらテレビに出力されてPS3のコントローラーでできるようにとか。
あ〜、でも、2人でやってるから、やっぱり画面が二つないと駄目だし、テレビ2台並べるのもねぇ……(FFXIやってた時は並べてたんだけど)。

2007年4月26日木曜日

家庭訪問

最近の小学校の家庭訪問は玄関先でちょっと話しをするだけで終わるので、気が楽なんですが、娘の学校はそういう訳に行かなくて、担任の先生全員が来て小一時間は話していかれます(担任が複数人います。病気や障害を抱えている子供の学校なので)。
そういう訳で、この時期は、気が重いです。
なぜなら、掃除が苦手だからです。
掃除が嫌いという訳ではないし、塵や埃やゴミがその辺に散らかっているという訳では全くないのですが、整理整頓のセンスがないというか……。
片付いているのに、スッキリ見えないのですよ。
私の母は、その辺りがとても得意でして、上手なんですよね。
まぁ、ある種のコンプレックスなのかもしれません。
ダンナに言わせれば、一般家庭にあるまじき量の本が原因だとの事……。
確かに一理あるのです。
あの本がなければ、もっとその他の物が収納できるスペースはたっぷりあるはずなので。
しかし、いろんな文献や史料はともかく、小説はとりあえず、文庫本になるまで購入はしないようにしているんですよ。
できる限り、ハードカバーの小説は図書館で借りて読むようにしています。
それだけでもずいぶん違うはず。
文献とかはねぇ……文庫本って物自体がまずないですしね。
私の夢は、地下に可動式の大きな本棚(図書館の書庫にあるようなあれです)を備え付け、空調も本に丁度いいようになっている書庫のある家だったりするくらいですし。
まぁ、それでもリビングにも進出しかけている書籍類を別室に片付けて、掃除がんばりました。

当日の家庭訪問自体は、順番が1番だったので40分くらいで終わりました。
特に学校への苦情も要望もなく、娘の体調管理についての話し合いだけでしたし。
でも、御家庭によってはすっごく長くなる事もあるらしいですね。
聞いた話しでは、過去には4時間くらい話し込んだ御家庭もあるようです。
さすがに順番が最後の御家庭だったようですけど。
病気の進行によって障害の重度化などもありますし、その辺りの意識の擦り合わせも大切ですしね、一概に長時間になる事に対してどうこう言えるものではないと思います。
まぁ、傾向としては、学校への不信感を抱えている御家庭ほど、長くなるようです。
指導の難しい障害などを抱えていると、親の理想と教師の現実の乖離が大きくなったり、指導方針や先生との相性などでいろいろ言いたくなる事もたくさん出てくるのではないでしょうか?
ある程度のマニュアル化できるタイプにカテゴライズできる子供だといいのでしょうけど、重複障害とかだと、やっぱり難しい面も出てきますし。
あとねぇ、家庭と学校じゃ、子供が全然違う姿を見せてる事って多いんですよね。
PTAで頻繁に学校に行くようになって知った事ですけどね。

とはいえ、家庭訪問が無事終わって、気が楽になりました。
昨日なんて、本当に久々にのんびりしたわ〜。
でも、家庭訪問前の反動で、今週は掃除が滞りがちなのです、いい加減にしておかないと、まずいですよね。

2007年4月24日火曜日

熱に浮かれすぎている気がして心配

朝書いた「携帯メール」という記事にコメントをつけてくださった方がいまして、夕食後、小学校4年生が起こした性的暴行事件の事を調べてみました。
なんというか、続報が出ていたんですね。
しかし、週刊実話?
えっと、あの、エッチィおじさん方御用達のあの週刊実話?
女性が手に取るのをはばかられるような、あの?
くりからもんもんとか、派手こそ美徳とか、そういう、あの?

う〜ん、一体何処まで信じたらいいのでしょうか?
とりあえず、週刊新潮の記事とムーブの方も内容を見てきたんですが、こっちはそれなりに信用できそうなので、新潮の事をベースに考えますと、とりあえず分かってるのは、昨年の11月に小学校4年生の男児が、自宅に呼び出した女児の下着を脱がせて、性的に触ったって事と、その後、1ヶ月ほど経ってそれが発覚して学校で話し合いがもたれたけど、加害男児側からの正式な謝罪がなく、その後母親同士で近所のファミレスで話し合って、引っ越し費用などについて合意に達したけど、加害男児の父親が警察に、被害女児の母親から脅迫を受けたと言っていったものだから、被害女児の母親に警察から事情を聞く電話がかかってきた。
そして、もう一度学校で両家で話し合いの場を設けたけど、話し合いにもならない状態で、現状話しが進んでいなくて、とりあえず加害男児の方は子供センターに通告されたけど、結局5年になった今も2人ともまだ同じ学校に通っているってことなのかな?
まぁ、恫喝だの脅迫だのの細かい話しは、調べればすぐに分かる事みたいなので、ここでは書かないけど(興味のある人は2chにでも行けばすぐに分かるんじゃないかな)、よくわからない経過ですね?
男児側の父親の逆切れにも見える態度が、まずもって不可解。
どうやら既に、とある小学校がほぼ確定の扱いのようですが、その割に情報が出てこないらしいですし……。
確かに、全国レベルから見たら近くの小学校なんでしょうけど、一個人からすると全然知らない地域の小学校なんで、全く縁がないから、この辺りで情報を知らなくても当然ですし、話題にすらなってないのは当たり前だけど、その小学校の近くでも話題になってないってことなんですかね?
教育委員会の対応や、学校の対応も変ですね。
どうなってるんでしょうか?

でも、事件の経過の不可思議さとか、問題点について憤りを感じるのとは全く別に、なんだかみんなが集団で熱に浮かされているかのように高揚している気がして心配です。
被害者の女の子の事を考えてやっているんだ!!って、本当に祭り状態って感じの熱気があるみたいですが、被害者の女の子がこの先どうなるのか不安です。
加害男児とその逆切れみたいな対応している父親を特定するのは、まぁ、いつもの某巨大掲示板と変わらない反応だと思うんですけど、性的な被害に遭った被害女児が確実に守られると考えるには、ちょっと無理がありそうな感じです。
セカンドレイプという言葉がぴったり来る感じ。
なんとか、緊急避難的に、その被害女児を公的に保護する事はできないのかなぁ?
アメリカの連邦証人保護プログラムみたいに、全く別の名前や身分を与えるという事は日本では難しいと思うのですが、そのくらいしないと、このままだと芋づる式に、加害男児やその父親の特定に伴って、被害女児もあからさまにされてしまいそうです。
いや、全国的には、そんな情報を知る人間は少数になるかもしれませんけど、でも、執拗にそういう情報を集めている変質的な輩も実際いるので、この熱に浮かされているかのような大きな騒ぎになれば、そういう輩に目をつけられやすくもなるし、本当に心配です。
だからといって、大きな渦が動き始めると、もう止められないでしょうし、特定されるまで行ってしまうんでしょうが……。
また、加害男児も、もし父親が報道にあるように、逆切れともとれる反応を示す親の元で育てられるというのはどうなのでしょうか?
加害男児側に報道されていない正当な理由があったとしても、ちょっとどうなのかという気もしますし……(でも報道が被害者側からの情報ばかりで構成されているので、公平に見比べる事ができていないから、強く言い切れないのですが)。
兄弟もいるみたいですけど、その子供達みんな、大丈夫なんでしょうか?
まだ小学校5年生なので、将来更正の可能性がない訳ではないと思うから、なんとかいい方向に導いてあげれる環境においてあげた方がいいように思います。
でも、今のままだと難しいと思うし、同学年なので、将来うちの子供と高校とかで一緒になって、巻き込まれるような事になってもすごく嫌だから、早く対処してもらいたいですね。

でも、意外に特定されかかっている小学校が全然間違っていて、近くの地域で起きた事だったりしたら困るんで、もうちょっと情報を調べてみたいと思います。
加害男児特定をするような動きには、安易に加担したいとは思いませんが、教育委員会の被害者も加害者も含めた児童たちの対応は問題だと思うので、抗議はしたいと思います。
ただ、性的な事が絡む事件ですから、絶対に特定できるようなことを教育委員会などにはして欲しくない。
隠蔽体質と紙一重になっちゃうんでしょうけど、とにかく被害者の事も加害者の事も漏れるような事はないようにして欲しい。
けど、どういう対応をしたのかという事は、きちんと経過を発表して欲しいかな。
カウンセリングをしたとか、そういうことを言われていますが、その経過とかは発表して欲しいです。

携帯メール

先日、東京の友人から、珍しく携帯メールが届いたと思ったら、尼崎で起きた小学校4年生の同級生女子への性暴行事件についての問い合わせでした。
最近、ムーブでやってたようですが、なんで東京の友人がムーブの内容を知っていたんだろ?
ムーブって関西ローカルの番組ですよね?
私は3月末くらいにYahoo!のトピックスになってた時に事件があった事は知っていましたが、まぁ、関西在住ってことで友人は問い合わせてきたんだと思うのですが、私の周りでは全く話題に上っていないので、よくわからないのですけど、尼崎の何処で起きた事件なんでしょうね?
近所で起きた事件じゃないみたいなので、全然分かりません。
先週参観日があって、うちの子供も5年生ですけど、そんな話は全く出なかったし、保護者もそんな話しをしてる人いなかったですね。
一応曲がりなりにも50万人都市ですし、知らない地域だと、どんな小学校があるかすら分からないので、当然と言えば当然ですし、性的な事件だったら普通積極的に公にする物じゃないですもんね。
友人の話では某巨大掲示板で「祭り(?)」状態になっているそうですけど、「祭り」ってことは、相変わらず当事者を特定して晒そうとしているってことなんでしょうか?
性犯罪なので、微妙だと思うし、大丈夫なんでしょうか?
被害者の子がセカンドレイプみたいにならなければいいと思います。
そういえば、私は地域の子供が対象になった犯罪の速報が送られてくる携帯メールのMLに登録しているんですが、春になって痴漢の報告が多くなっているように思います。
しかし、「男児を狙った」なんて文章を見ると、世も末だなぁ……と。
犯人が女性でもびっくりですが、男性らしいとなると、一体その犯人の性指向はどうなっているのかと……。

携帯メールでいろんな情報がやり取りできる訳ですけど、やっぱり顔を見合わせて会話する事の方が、情報量は多い気がしています。
表情とか声音って、大切ですよね。

明日で

明日でJR宝塚線の脱線事故から2年ですね。
友人がマンション住民で、その後のPTSDで苦しんでいたのを見ているだけに、複雑な気持ちがあります。

夕べNHKで震災や脱線事故のトリアージについての番組をしていました。
震災があったからこその、脱線事故でのトリアージという番組の作りだったように思います。
そして、トリアージをする事の難しさと、それをどう受け入れていくのかという事を、視聴者に問いかけているように思いました。
阪神大震災当時、私はまだ東京に住んでいて、自分の大切な街の変わり果てた姿に、愕然としました。
そして、その大切な街に大変なことが起きた時に、安全な土地でぬくぬくとしている自分に対する、いい知れぬ罪悪感のようなものを感じた事も忘れられません。
別に、今考えると罪悪感を持つような事ではないのですけど、当時は何とも言えない気持ちがしたものです。
そして、それからすぐ、オウムの地下鉄サリン事件があり、トリアージというものが一気に注目されたように覚えています。
地下鉄サリン事件の時は、それこそ東京在住だったし、まだ小さい子供もいたしで、不安な思いを持ったまま、テレビやネットに釘付けになっていました。
自分もおそらく、トリアージの黒赤黄緑のタッグの意味をあの時知ったのではなかったでしょうか?
本当に、瞬時の判断が求められるトリアージで、それは本当に正しい判断なのかどうか……。
難しいですよね。
第三者はなんとでも言えるのですが、遺族というカテゴリーに属する人にとっては、受け入れられるのかどうなのかというのは、生死に直結するだけに、後々まで引きずってしまう可能性があります。
うちの娘は病気の後遺症で障害を負った訳ですが、最初に発病した時救急車を呼んで、3次の救命救急センターに運ばれました。
けど、通常なら2次の救急病院に運ばれるような状態だったようで、最初はそちらで受け入れ病院を探していたみたいでした。
ただ、どうも2次にしてはおかしい、3次に運んだ方がいいのでは?と判断してくれた救命救急士さんがいらして、3次に無理矢理ねじ込んでくれたみたいでした。
私も娘の事で精一杯で、それほどやり取りを覚えている訳ではないのですが、かなり一生懸命受け入れ要請をしてくれていたのだけは、印象に残っています。
でも、結局3次に運ばれたからすぐに検査やMRIを受ける事ができて生き延びる事ができました。
というか、3次に運ばれて1時間位して呼ばれた時に、受け入れてもらったときの医師の表情とは全く違う、沈痛な面持ちで、翌朝までもつ可能性は10%以下、助かっても寝たきりの可能性がかなり高いと言われましたが、これがもし2次だったら、確実に亡くなっていたんだろうなぁと、簡単に想像できてこわいです。
当時、似たような病気でやはり娘と同じような状態になったお子さんがいて、そのお子さんは残念な事に2次に運ばれたそうで、様子を見て明日CTとりましょうと言われているうちに、あれよあれよという間に状態が悪化して亡くなられたのだそうです。
本当に、瞬時の判断で人生というのは左右されるのだなぁと……。
医療は万能ではありませんし、どれほど尽くしても失われていく命はあります。
それでも、助かる命もある。
その線引きが、画一ではない以上、それを受け取らねばならない側は、いろいろな反応を示すし、そうなるのが自然なんだろうなと、番組を見てつくづく思いました。

2007年4月23日月曜日

気圧の変化

気圧が低くなる直前から娘の体調が悪くなるというのは、前にも書いた事がありますが、ここ1週間ばかり、おそらくそのためと思われる娘の体調不良で大変です。
先週の月曜日と金曜日土曜日以外は、ほとんど娘は布団に横になった状態です。
本当に、我が娘ながらかわいそうで……。
せめて好きなものでもと思って、ケーキとか買ってきても、食欲がないらしく口を付けませんし、アイスもいつもの三分の一くらいしか食べません。
食事も、汁物くらいしか口を付けないので、このところ野菜たっぷりスープばかりです。
味付けは変えてますけど、だんだん他の家族に飽きが出てきています。
春なんですから、スカッと晴れてくれると、娘の体調も良くなる気がするんですけどねぇ。


Macが調子悪くなって入院していました。
電源ユニットを全交換になってしまいました。
なんだか、不具合情報出てたみたいなんですけど、気がついていなかった。
大体、このMac、コンデンサーの膨張って不具合で交換してもらったものなのに、今度は電源ユニットの不具合ですか。
いい加減にして欲しいなぁ。
もう保証期間は過ぎてるんですけど、無料で交換してくれたからまぁいいやってお気楽に考える事も難しい気持ち。
Macではずれを引いた事がなかったので、こう立て続けにだと困っちゃいますね。
でも、電源ユニット交換で返ってきたら、何故かこれまで時間のかかっていた処理が早くなっている感じです。
内部温度を監視してても、前ほど高温にならなくなったし。
やっぱり影響って大きいんですね。

2007年4月17日火曜日

新学期の始まり

新学期も始まり、保護者懇談会も終わりまして、無事にPTAのお役御免という事になりました。
後は引き継ぎをしてしまえば、おしまいです。
今年は、少しプライベートに時間を割けるといいなぁって思っていたりします。
でも、娘の方のPTAはお役御免とはいえ、息子の方のPTAの選出がまだこれからなので、まだドキドキです。
娘の方は、何せ病気持ちや障害持ちの子供達がたくさんなので、子供の体調不良で仕事がなかなか進められなくても、フォローしてもらえたり、期日を延ばしたりしてもらえる訳ですが、息子の方はそういう事に理解のないというか、理解したくても接した事がないので実感として理解できない人ばかりだから、娘のPTAと同じようにって訳にはいきません。
なんとか息子の方のPTAはしないですませたいところです。
娘の体調不良で、年間5分の2は家で寝込んでいる娘の付き添いで、外出もままならない状態では、どう考えても、無理があるもの。
買い物だって、息子の帰宅後に息子に娘の状態を見ててと頼んでからじゃないと出かける事ができないのに……。
おまけに、息子の学校の障害児学級に通っている子供の保護者は、PTA選出から除外されるというのに、もっと体調なり障害なりの状態が重いから別の学校に通っている子供がいる家庭の保護者は除外にならないという矛盾。
まぁ、その学校に通っている息子は健康そのものなので、息子しか考慮対象にならないのかもしれませんけど。
おかしいですよねぇ。

2007年4月15日日曜日

枝垂れ櫻

櫻もこの週末が最後かなぁってことで、今日は家族でお花見でした。
個人的趣味で、八重紅枝垂櫻が有名な場所へ行ってきました。
谷崎潤一郎もおすすめのあそこです。
まぁ、そんなこと書いちゃうと、どこへ行って来たかバレバレでしょうが。
櫻というと、染井吉野が代表なんでしょうけど、私は八重櫻が大好きです。
枝垂れの櫻も好きなので、八重紅枝垂櫻は一番好きな櫻だったりします。
娘の体調が良ければ、吉野の御山に八重櫻を見に行きたいものですが、当分は無理かな?
私自身はクリスチャンですが、カルトなどの邪教は別として、他の宗教や信仰はそれぞれ尊重したいと思っています。
そう思うのは、やはり日本の古来からの八百万の神々や地域に根ざす山岳信仰などが、近しいものだからだと思います。
特に、関西はそういう霊場なども多いですしね。
吉野の御山もやはり、そういう場でありますし、修験道の修行の場ですから、単に櫻を見に行くにしても、敬意を持っていくべきだと思っています。
もっとも、吉野の櫻も、奥千本以外はもう散り始めているらしいですが。

でもね、お花見だの、櫻だのって、大人にはいいんですけど、子供はそれほど好きじゃないよね。
一番下の息子は、お花が好きだけど、何故か紫の花が大好きなので、櫻は「きれいだね」とは言うけど、あまり興味がないらしい。
上二人は、いっぱい歩いて疲れたくらいにしか思っていないんだろうなぁ。
残念。

2007年4月6日金曜日

こうのとりのゆりかご

「こうのとりのゆりかご」、所謂赤ちゃんポストの設置が認可されたようですね。
賛否はあると思いますが、クリスチャン的にはこれはもう「命」を助けるためにあってしかるべきものという思いがいたします。
設置申請していたのも、カトリック系の病院ですし、元々キリスト教圏において始まったこの制度ですが、キリスト教的な教義では素直に納得できるものです。
親の無責任化につながるのではという意見もあるでしょうし、いろいろ心配する意見もよくわかるし、それらを否定はしませんが、それ以前に「命」を助ける方が先決です。
赤ちゃんポストに預けられてしまう赤ちゃんは、下手したら公園の植え込みの陰に捨てられてしまうかもしれず、その場合「命」の危機は計り知れません。
赤ちゃんを手放す親は、何したって手放すでしょう。
むしろ、児童虐待などするような親よりも、きちんとした育て親に育ててもらう方が子供にとってもよいということだってあると思います。
親の無責任化とか、安易なSexなどという問題は、赤ちゃんの命を助けるよりももっと前の段階の話だと思うんです。
赤ちゃんポストを危惧する人間は、そちらの方に注力してもらいたい。

私なんてさ、財政的に余裕があったら、あと何人でも子供欲しいよ。
でも、そうはいかないから安易に子供を作ったりしない訳だよね。
あとさ、不妊カップルも増えているんだし、血の繋がりだけを気にしなくてもいいような気がするよ。
元々日本って、養子縁組が当たり前だった国だしね。
ただ、それって血だのなんだの以前に「家」って言う旧態然とした制度という前提があった訳だから、一概に良いことではないのだろうけどね。

とにかく、一人でも多くの赤ちゃんが命長らえてほしいです。

2007年4月4日水曜日

HDD購入

250GのHDDを購入しました。
何故かというと、急にMacの調子が悪くなったので、バックアップ用です。
どうも、OS Xのバージョンアップがあってからおかしいので、いろいろ調べていたら、10.4.9にいろいろ不具合が出ているようです。
我が家では、突然電源が落ちるということが何度かありまして、怖いので、正常に動いているときにバックアップしておこうということで……。
しかし、外付けのHDDって安くなりましたよね。
250Gで1万円くらいでした。
購入したのは↓です。
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 250GB HDC-U250
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 250GB HDC-U250
とりあえず、Mac形式でフォーマットし直して使っています。
とはいえ、USBなんで、バックアップするにしても、転送速度の問題でそれなりに時間がかかるから、毎日バックアップって訳にはいきませんね。
1週間に1回程度でも大分違うでしょうけど。
そんな訳で、買ってきた日にバックアップ用のアプリで完全複製をHDDに作っておいて、iMacをフォーマットし、インストールし直して、10.4.8にバージョンアップしておきました。
10.4.9が修正されないと、ちょっとね。
いきなり電源落ちたら、動画の変換処理してるときなんかだと、泣くに泣けないものがありますからね。

しかしiMacに2台も外付けHDDがぶら下がってるという図もなかなかごちゃごちゃしてて情けないものがあります。
もう1台は20Gしかない古〜いものなんだけど。
前に持ってたMacのデスクトップに増設していた内蔵HDを、iMacに買い替えた時、取り出してケースに入れて外付けにしたというものです。
こっちはMS-DOS形式でフォーマットして、主にWindowsやPS3とデータのやり取りするのに使っています。
ま、最近じゃほとんどPS3用に作成した動画を入れるために使っています。
近いうちにUSB用のHUB買ってきた方がいいかな。

2007年4月1日日曜日

超ショック

私が応援している女子フィギュアの選手の1人、というか、一番好きなフィギュア選手の恩田選手が、とうとう引退を表明されました。
残念です。
でも、プロとして活躍してくれると思うので、変わらず応援していきたいと思っています。