2011年11月30日水曜日

雑穀は好きだけど

雑穀を料理に使うのは好きです。
ただ、仕事をするようになってからは、なかなか雑穀主体のおかずが作れないのが残念。
下ごしらえとかも、それなりにかかるし……。
最近は、ご飯に混ぜて一緒に炊くくらいかな?

でも、下の子が何故か「種みたいで嫌だ」というので、ご飯と一緒に炊いて目立たない、黍、稗、粟、キヌアくらいしか使えないのが残念。
高黍も好きなんですけどね、プチプチした食感だし、色も綺麗だし。
でも、やっぱり粒が大きかったり色が濃く付いているものは「種みたい」と言って嫌がります。
何しろ、胡麻でさえ「種だから嫌」と言うくらいですから(いや、まぁ、種には違いないけどさ)。
最近は雑穀も便利で、小袋で売ってたりするし、下ごしらえもあまりいらないようなのもあるので便利にはなってるんですけどね。
まぁ、お米と炊く場合は下ごしらえは元々あまりいりませんけど。
個人的なマイブームは今更ながらキヌアなんですが、まとめ炊きしとくと便利なんです。
ハンバーグやスープとかに入れるのが基本ですけどね。
まとめ炊きの方法は、キヌアの倍の分量の水で炊く(塩を少量)。
ヒゲが出て来て水気がとんだら出来上がりという、超簡単。
でも、最初の頃は、結構焦げ付かせたのは内緒ですw
以前知り合いが、スープストックで炊いても美味しいと言っていたんだけど、試した事はないんですよね。
一度やってみたいと思いつつ、何年も経ってたりw

ところで、なんで雑穀が好きかというと、単に食感が好きだからなんですよね。
健康にいいとかは割りと二の次。
なので、雑穀好きというと、たまにマクロビと勘違いされる事があるので困っちゃいます。
私個人はマクロビの思想は好きじゃないので……。
とはいえ、雑穀のレシピで何かないかなぁと検索をかけると、ほぼ例外なくマクロビのサイトがヒットしちゃうというのがね……。

そうそう、今となってはすごい勘違いなんだけど、何年も前、「キヌア」を最初に知った時に何故か「キアヌ」だと思ってしまって、1ヶ月くらい気がつかなかった事があった(おそらくキアヌリーブスの映画を観た直後だったからだと思う)。
とんでもないよねw

2011年11月20日日曜日

届いたMacBook Proの設定など。


TwitterやGoogle+書き込んだのでご存知の方もいらっしゃるでしょうが、11/18にようやくMacBook Proが我が家にやってきました。
スペックは以前書き込んだ通り。
15インチの上位機種を光沢高解像度にして、キーボードはUSキーボードにしました。
前回書いたように、KeyRemap4Mac Bookでカナ/英数をスペースキーの左右にある2個のcommandキーにそれぞれ割り当てまして(というよりそういう設定が既にあってそれを選択するだけだったんだけどね)快適に使っております。
ただ、久しぶりのUSキーって事で、一つだけ慣れない事が……。
それは@の位置です。
他は別に戸惑う事ってないんですけど、@の位置だけ時々迷っちゃう。
ちなみに、USキーボードに於ける@の位置はshift+2の位置です。

ところで、環境設定そのものは外付けHDDのTime Machineを利用して簡単に移行出来たんですが(本当は本体同士をFireWireで繋ぐつもりだったんだけど、持ってるケーブルの端子の大きさがMacBook Proに合わないものしかなかったのです)、BootCampのWindows7が大変だった。
WincloneがLionに対応していないので、最初は裏技を使おうと思っていたんですが、色々と面倒な事になりそうだったので、1からインストールし直しになっちゃいました。
おまけに、認証の関係でリアルに電話しなくちゃいけなかったりと、ちょっと面倒でしたね。
それも、BootCampの環境を設定したあとだとその電話での認証がうまくいかないって言う事態になってしまって(理由はさっぱり分からなかったけど)、Windows7のインストールし直しになったりもあったので、余計に面倒だったのかもしれません。
あ、今回は64ビットの方をインストールしてみました。

私は、BootCampのWindows7は、まぁ、ゲーマーなのでゲームをする時くらいしか使っていないというのもあって、ディスク所有のモノは特に問題無し。
steamのモノはインストールし直しだけどそれほど数はないという状況だったから、環境設定自体はすぐに終わりました。
ネット関係は、Windowsでは見てなかったので、以前はブックマークも作っていなかったんだけど、今回はChromeの同期を利用して、一応ブックマークの方は持っていったんだけど、おそらくあまり利用する事はない気がします。
あと、今後はWindows7でXperia arcのファイル管理をMedia goを使ってやってみようかなとは思っています。
Macの方でも問題ないとは思うんですけどね。

で、かなり不安だったLionですが、今のところタッチパッドのスクロールの向きを逆に設定し直したくらいで(それも既にマウスを繋いでいるからあまり使う事もないだろうって感じだし)、あとは素のまま使っていますが、対応していないアプリがチラホラある程度で特に困った事はありません。
対応していないものに関しては、子供にやったMacの管理者アカウント(私のアカウントです)に残してきているのであまり問題もないでしょう。
office2004ともうすぐ年賀状の時期ってことで宛名職人ってアプリが使えないのは、あまり歓迎されざる事態ではあるのですが、致し方がないでしょう。
そのうちオープンなofficeを探そうとは思っているのですけど、やっぱり純正のofficeがいいんだろうか?
それとも、それほど変わらないならオープンなものでも良いな。

ま、とりあえず、今後は様子を見つつLionに慣れていくしかないかなって思っています。
もしダメなら、早急に何か対策をしないといけませんので、それほど猶予はない気もしますけど。

2011年11月6日日曜日

MacBook Pro注文しました。

本日、近所の量販店でMacBook Proを注文してきました。
ポイントの関係でApple Online Storeではなく実店舗にて。
注文した構成は

  • 2.4GHzクアッドコアIntel Core i7
  • 4GB 1333MHz DDR3 SDRAM - 2GB x 2
  • 750GBシリアルATAドライブ @ 5400 rpm
  • 8倍速SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
  • MacBook Pro 15インチ高解像度光沢ワイドスクリーンディスプレイ
  • バックライトキーボード (US) + 製品マニュアル

まぁ、要するにMacBook Pro15インチの上位機種(MD322J/A)を高解像度ディスプレイにして、キーボードもUSキーボードにしただけです。
キーボードはね、悩んだよ。
やっぱりJISキーボードは日本語入力では楽な面もあるから。
でも、昔からのAppleユーザー&元UNIX技術者なので、JISキーボード使って長いのに、未だにUSキーボードの癖が出たりするし。
で、まぁ、USキーボードの方がMacを使うためだけなら便利で快適なのでUSキーボードにしたわけです。
JISキーボードで悩んだのはスペースキーの左右にある英数とカナの二つのキーについてですが、それはKeyRemap4Mac Bookあたりでキー割り当てすればいいだけなんで。

で、当然カスタマイズ注文なので、その場で持って帰ってくるって訳にはいきません。
1週間くらいはかかるようです。
なので、その期間を利用して、データ移行の準備を進めておくことにしようと思っています。

まずはOSの選択。
一応最新のハードなのでプリインストールされてるのはLion。
現在私が使っているのはSnow leopard。
Snow leopardで問題なく使えているアプリケーション類の中でも、高頻度で使うアプリケーションがLionへ対応されているバージョンが出ているかどうかを確認しなくてはなりません。
これが対応されていないとなると、残念ながら、Lionを利用するのは難しい。
つまり、Snow leopardにダウングレードしなくてはいけなくなる。
ちなみに、一応Macはプリインストールより前のバージョンのOSにダウングレード出来ないことになっていますが、いろいろ方法はあったりします。
で、おそらく使えないのが確定しているのは、office2004です。
2011年の時点でまだ2004使ってるのかと言われれば、確かにその通りと言わざるを得ないのですが、仕事ならいざ知らず、個人の家計管理だの、文章作成だの程度なら十分だった訳です。
ちなみに、office2004の非対応って言うのは、個人的に大変微妙な位置づけでして、さほど高頻度で使っているわけではないけれど、肝になるところでは使ってるという……。
でも、他で代用できないものでもないし……、みたいな?
まぁ、これに関しては、子供に全面的に譲ることになるiMacにoffice利用のみのためだけのアカウントを作っておけばいいだけだし、そう気にすることはないのかもしれない。
子供用にするとはいえ、管理権限は与えないつもりだから、管理権限有りの私用のアカウントは作らないといけないしね。
家庭内LANで繋がってるMac同士なら、簡単にファイルのやり取りできるし。
でもデータ移行アシスタントでoffice2004ごと移し変えちゃうと、Lion上ではoffice2004が削除できないなんて記事を見つけたので、とりあえず消しておいたほうがいいのかな?
どうせ、移行アシスタントで私のデータ移した後は、子供のデータをバックアップしておいて、iMacはSnow leopardディスクで初期化してしまうつもりだし。
officeは製品ディスクがあるのでもう一度インストールしちゃえばいいだけだもんね。

office以外のアプリケーションは、ざっと見て回ったところ、すでにLion対応になっていたり、Snow leopard用がそのまま使えたりするよう。
使用頻度の低いアプリケーションに関しては、使う時が来たら考えるしかないかなぁ?

となると、リスク犯してまでSnow leopardにしなくてもいいのかなぁ?
う~ん、難しいなぁ。
問題は、おそらくLionの使い勝手なんだろうな。
使いやすいって言う人と、使いにくいって言う人の両方の評価があるからなぁ。
ちなみに、リアル知人はApple歴長い人ほど、使いにくいというので、私も使いにくいんじゃないかと不安なのです。

次に気になるのは、BootCampで使っているWindows7。
データ移行アシスタントを使えば、MacのOS同士は簡単に環境移行できるわけだけど、BootCampパーティションは出来ないのです。
なので、これに関しては、Wincloneってフリーソフトを使うのが一般的なようです。
  1. 元のMacのBootCampパーティションをWincloneを利用してOS X上にバックアップしておく。
  2. 新しいMacにBootCampパーティションを作る(この時Windowsはインストールしないでおく)。
  3. データ移行アシスタントでバックアップも含め移行する。
  4. 新しいMacでWincloneを使いバックアップを展開する。
という流れ。
ただ、ハードを移すわけだから、MicroSoftに電話で連絡しないといけないらしい。
ネット上で完結しないのはちょっと面倒だな。

なんにしても、1週間くらいは考える時間もあるので、そのあたり悩むのも楽しみの一つと思っていろいろ考えようと思います。