2007年8月10日金曜日

まんまとハマってる

先週、テラコッタの植木鉢を利用した水鉢ビオトープなんて物を作った訳ですが、浮き草のアマゾンフロッグビットとサルビニア・ククラータ(特にアマゾンフロッグビット)がどんどん増えちゃって、一鉢だけじゃ追いつかなくなってしまったので、もう一鉢作ってみました(でも二つの浮き草はどちらも熱帯性で冬には室内に引っ込めておかないと枯れちゃうらしいけど。だから冬になったら2株ずつくらい取り分けて室内に避難させておこうと思っています)。
それに、アサザもすごく成長しているので、ヒメスイレンと一緒に植えておくのは無理と判断し、いろいろと植え替えもしちゃいました。

新しい鉢はこんな感じです。
あ、鉢の作り方は前回と一緒。
でも、今後も鉢が増えていく可能性を考慮して、よりシンプルで口の広い物にしました。
そして、普通の睡蓮も育ててみたかったので、睡蓮を買ってきて植えました。
ヒメトクサは、最初に持っていた陶器の睡蓮鉢から植え替えました。



前に作った鉢は現状こんな感じ。
水面があまり見えないくらいアサザと浮き草が……。



陶器製の睡蓮鉢にヒメスイレンは植え替えました。
前の水鉢ビオトープ作りの写真の時は、ヒメスイレンは、小さすぎてほとんど見えない状態でしたが、現在は葉が二つに増えて順調に大きくなっています。



あとは、一鉢に一匹ずつゴールデンアップルスネイルを入れています。
国産の巻貝の方が本当はいいんでしょうけど、見栄えがいいからね。
でも、繁殖するとすごいらしいので、繁殖阻止のために一匹ずつです。
そばに田んぼがあるので、大量繁殖して逃げ出したりしたら申し訳ないから、繁殖はしないようにね。
繁殖といえば、そのうち、ミナミヌマエビでも買ってきたいですね。
夏場はこの近辺は全然売っていないので(夏場は流通量が少なくなるそうです)、現在はヤマトヌマエビを入れています。
ヤマトヌマエビは汽水じゃないと繁殖しないので、どうしても自然死はさけられませんからね。

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