2009年10月28日水曜日

黄砂だったのか!!

��日程前から昨日くらいまで、頭が痛いわ、鼻水は出るわで、目がかゆいわ、秋の花粉症発症か?と思っていたのですが、どうやら台風で吸い寄せられた黄砂が原因だったようです。
ちょうどその期間、黄砂が通常の2〜3倍観測されていたそうです。
本当、黄砂って迷惑だわぁ。
都市伝説みたいな話しだけど、中国の原子力関係の事故で放射能汚染された地域から飛来した黄砂は、当然放射能汚染されており、体内に入った黄砂によって体内から被曝するという怖い説もありますから、黄砂が多い時期はマスクをしていたんですが、まさかこの時期に増えてるとは思わず、最初鼻水と頭痛だけだったから風邪かと思って葛根湯飲んでましたよ。
目もかゆくなった時点で抗アレルギー剤に変えたけど。
黄砂って塵よりも細かい粒子だから、マスクした程度じゃ本当は防ぎきれないんでしょうけど、何もしないよりはましかなぁ?って、おまじないみたいなものですね。

で、そんな中、息子の校内合唱コンクールに行ってきました。
ちょうど新型インフルエンザの学級閉鎖の関係で、あまり練習できていなかったのですが(中間テストのあと、また1クラス学級閉鎖になっちゃったから、合唱コンクールにも出れないクラスがあって可哀想だった)、どうせ元々中学の合唱コンクールなんて、男子は声変わり中の子も多く、大きな声が出ないし、女の子はそういうお年頃だからやっぱり大きな声は出さないしで、ぐだぐだな物というイメージがあったのですが、息子のクラス、トップバッターなのにやたらと上手かった(大抵、トップバッターは緊張で最低なデキになる事が多いのに)。
最近の中学生は真面目だねぇと思いつつ、これは気合いを入れて聴かねばと考えたのですが、次のクラス以降は、これまでのイメージ通りのぐだぐだな合唱でした。
なんで息子のクラスだけ上手だったのかは謎だけど、まぁ、多分にクラス委員が人をまとめるのが上手い子がなってるし、純粋な素朴なタイプの子が同じ小学校出身の子では多いので(他の2つの小学校から来た子はよく知らないけど、参観日に行ってもおとなしい感じのクラスだから、似たような子達が集まってるのかなぁ?)、素朴に頑張ったんですかねぇ?
まぁ、断トツで優勝したので、良かった良かった。

と、そうじゃない、優勝の話しがしたかったんじゃなくて、中学では現在進行形で新型インフルエンザが流行っていまして、1年生は最初に流行って1クラスまだ学級閉鎖だけど、ほとんど元気になってますが、2年生は今がピークのようで、3クラスか4クラス学級閉鎖が出てるから、自分も罹ったらこわいなぁと思いつつ、アレルギーでマスクをしていったら、「マスクって予防効果ないらしいよ」と親しいお母さんに言われたのでした。
「黄砂のアレルギーで鼻水が酷いんだよ〜」と言っておきましたが、マスクに予防効果がないという説は、結構広まってるんだなぁとビックリ。
そりゃ、まぁ、マスクは実際に罹ってる人が他の人にうつさない為のエチケットという側面の方が強いらしいですが、こうも乾燥した空気の中だと、マスクしておいた方が喉にはいい訳で、結果的にしないよりしてる方が罹患率は低いんじゃないかなぁ?
ただ、私の場合マスクしてると眼鏡が曇るので(いくら鼻にフィットさせても、多少鼻筋の横から漏れた空気で曇るのです)、コンタクト必須になるから、普段はマスクしてませんけどね。
コンタクトは楽なんだけど、乱視が斜めに入ってる関係で、眼鏡の方が乱視の矯正にあってるからなんです。
コンタクトで斜めの乱視に合わせるのって大変なんですよね。

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