2009年10月23日金曜日

中学は来た、小学校はどうなるのかな?

長男の中学では、ようやく中間テストが終わりました。
長男の学年でインフルエンザが蔓延して、ほとんど学年閉鎖状態だったから(1クラスだけ学級閉鎖にならない、1人も感染者が出てないクラスがあったので、学年閉鎖自体にはならなかった)2回も日程が延期になったのです。
我が家は今の所、新型に罹ったものはおりません。
長男のクラス、クラスメートの4/5がいきなり欠席したのに、結局罹らないまま学級閉鎖の期間のんびり過ごしていました。
中間テスト前なんだから勉強しなさいと言っても、のらりくらりと……。
全く、息子の目指している職業は、成績が良くないとなれないという事が分かっていないのだろうか?って感じです。
まぁ、学級閉鎖のおかげでなかなか接種にいけなかった麻疹の予防接種にいけたので、そこは良かったのですが……。
長女の学校は、何事もないようで、今のところ流行については聞いていません。
次男の学校は、2週間程前に、次男とは違う学年で1クラス学級閉鎖が出たと聞きましたが、その後は収束しているようです。

新型インフルエンザのワクチンに関しては、我が家は安全性が心配なので接種しない事にしました。
長女は元々その手の予防接種は全面禁止なので、仕方がないのですけど。
他の家族については、副反応がこわいので、接種しない事にした訳です。
ウィルス性疾患については、長女の事があるので、ワクチンに過大な期待をしていないというのもあります。

小さいお子さんが亡くなっている報道を見ると、心が痛いなぁと思う反面、長女の通っている学校などで、季節性のインフルエンザ脳症の後遺症で転校してきたような子も少なからずいたりする訳で、これまでの季節性インフルエンザだって別にこういう事は珍しい自体ではなかったのになぁと思ったりもします。
みんな知らないだけなんだよなって……。
新型だから報道されてるけど、季節性ならどこのマスコミも取り上げませんからねぇ(後遺症が残って医療訴訟云々になれば取り上げられるだろうけど、そんなの例外的な一部の話しですからね)
うちの長女だって、元々はウィルス性の病気(インフルエンザではないですけどね)に罹患した事が発端で、こういう事になった訳で、それも、その病気自体は普通に治った訳で、その後何日も経って、ちょうど乳幼児検診も受ける時期だったので受けて、全く問題無し、発育良好とお墨付きをもらった直後に問題の病気を発症ですからねぇ(ちなみにその問題の病気は、実際に罹患せず予防接種からでも発症する時はする病気です)。
もう、こういうのはね、人知ではどうにもならない部分もある訳ですよ。
出来る限りの事はするにせよ、別の部分では覚悟も持っておかなくてはいけないんじゃないかなって思ったりもします。

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