2009年5月28日木曜日

楽天メルアド問題

 楽天市場にしか使ってないアドレス&本名に、スパムメールが届くという問題から、メルアドが漏れてるという問題に発展していますね。
CSV形式で1件10円なんだって。
でも、メルアド公開付きは、一部の売り上げが月額1000万以上か、月の注文数が1000件以上のショップだけらしいです。
これ、自分が購入したショップとは限らなくて、楽天市場に出店しているショップでメルアド付きを取得出来るショップにもっていかれちゃうって訳で、自分は自分で取引したショップを信用して購入しても、与り知らぬところで全然関係ないショップにメルアド収集されて、悪徳業者に売られているとしたら、嫌になりますよね。
でもさ、このデータの件、メルアドばかり問題になってるみたいですけど、名字・名前・郵便番号・住所・電話番号・ニックネーム・メールアドレス・クレジットカード番号・クレジットカード名義人・クレジットカード有効期限といった各種個人情報が記載されているそうで、そっちの方が怖いや。
まぁ、ネットで購入する時、極力クレジットカードは使わないようにしているし、過去、楽天では使った事ないですけど、怖いですね。
もっとも、Yahoo!やAmazonでも一緒らしいんで、仕方がないですけどね。
そういえば、Yahoo!やAmazonでは10円じゃなく無料だと聞いた事もあるし、困ったものです。
あ、一応楽天は、正式に「事実無根」だってコメント出してますね。

ただ、Yahoo!やAmazonで購入して、スパムが大量に届きだしたなんて事はないんですが、楽天を利用したらいきなりスパムが来始めたので驚いた事はあります。
驚いて、Niftyの迷惑メール対策システムがぶっ壊れたのかと思って、Niftyに問い合わせたもの。
Niftyのシステムは学習型なんで、しばらくしたら届かなくなりましたけどね(でもNifty上の迷惑メールのフォルダ覗いたらすごい事になってたりするんですけどね)。
ちなみに、登録してあるメルアドはネット通販専用の捨てアドみたいなもので、メインのメアドに転送するように設定してあるんですよね。
メインのメアドは漏れてないにせよ、住所とか本名が漏れてるとしたら、嫌だなぁ。

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