2011年12月14日水曜日

昔から気になっている藁馬

どこの風習なのか分からないのですが、昔、おそらく20年以上前だと思うのですが、テレビでやってた地方の藁馬の風習がどこのどういうものなのか気になっているのです。
もし何か情報をご存知の方がいたら、教えてください。


  • 体長1mくらいの藁馬を運ぶ風習。
  • 田んぼのあぜ道に藁馬が運ばれてくる。
  • 置かれるあぜ道は昔の集落の境界。
  • 置かれたら、その集落の老人と子供で次の集落まで担いで行く。
  • また境界で置く。
  • 順々に運ばれた末、最終的に海のある集落に到達し、海に藁馬は流される。
  • 海はおそらく日本海だった。

どなたかこういう風習を知らないですかね?
確かテレビでは、運んでいる人達もよく分からないまま、昔からそうだからという事で運んでいたように思います。
どこが最初に藁馬を作るのか、そういう部分は放送されていなかったか、単に途中から観て見逃したか覚えていませんが、私が観ていた範囲では説明もなく映像もありませんでした。

ずっと気になっているので、折々に検索したり、図書館で民俗学の本を読んでみたりするのですが、分からないままなんですよね。

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