もし何か情報をご存知の方がいたら、教えてください。
- 体長1mくらいの藁馬を運ぶ風習。
- 田んぼのあぜ道に藁馬が運ばれてくる。
- 置かれるあぜ道は昔の集落の境界。
- 置かれたら、その集落の老人と子供で次の集落まで担いで行く。
- また境界で置く。
- 順々に運ばれた末、最終的に海のある集落に到達し、海に藁馬は流される。
- 海はおそらく日本海だった。
どなたかこういう風習を知らないですかね?
確かテレビでは、運んでいる人達もよく分からないまま、昔からそうだからという事で運んでいたように思います。
どこが最初に藁馬を作るのか、そういう部分は放送されていなかったか、単に途中から観て見逃したか覚えていませんが、私が観ていた範囲では説明もなく映像もありませんでした。
ずっと気になっているので、折々に検索したり、図書館で民俗学の本を読んでみたりするのですが、分からないままなんですよね。
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