2011年7月29日金曜日

結局タティングレースやってるしw

前のエントリーで、長襦袢の袖口と裾のトーションレースを付け替えたと書いたとき、タティングで作ってみても面白いけど、そこまでするのは……なんて書きましたが、書いた後で無性にタティングがしたくなってしまった。
今クロシェと鉤針編み組み合わせて、レースのチェニック編んでると言うのに……。
でも、やりたくなっちゃったのは仕方がないので、エジングをちょっとずつ手の空いたときにやってれば、そのうち長襦袢の裾位の長さにはなるだろう。
白か生成りで作ると夏用長襦袢につけれていいなと思ったんだけど、末っ子がオレンジのレース糸を強く推すので、オリンパスの金票#40のオレンジのぼかしで編むことにしました。
タティングはシャトル1個だけで手軽に編めるのとドレーンにしたりしなければ、あまり場所をとらないで、割と気楽なんだけど、ちょっと置くと手の強さが変わっちゃうので、本当は続けたほうがいいんだろうなと思ったり。
まぁ、ぼかしなので、あまり派手派手にはならないから、そのうち長襦袢に使える長さまでなればいいな。
チェニックの方は、結構編み進めてるので、大きさ的にもそれなりにスペース用意してから編まないとえらいことになるし、きちんと時間をとって編みたいね。
今年はレース編みのチェニックやプルオーバー流行ってるから、早めに編み上げないとな。
色的には秋口まで着れるような感じだけど。

編み物は大好きなので、なんでも手を出していますが、まだ手を出してないというか、どうしたらいいかよく分かってないので手が出せないでいる憧れのレース編みがあります。
ボビンレースって言うんですが、知ってる人いるかなぁ?
教えてくれる教室を探しているんですが、通える範囲でないんですよね。
本もほとんど発売されてないしで……。
でも、そのうち絶対にやりたい。
あの繊細なレースに憧れるのです。

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