2010年5月11日火曜日

iPadとVAIOとdynabook

iPadの国内予約が始まったので、ニュースでも取り上げられているみたいですね。
3Gモデルには興味ないけど、無線LANモデルは気になっています。
家の中でセカンドPCとして使えるハードが欲しいので、選択肢のひとつですね。
ただ、iPadはアプリを切り替えて使う事が出来ないので、予約に踏み切れません(これのせいでiPadはマルチタスクじゃないという変な誤解が広がっているようですね。マルチタスクはアプリを切り替えて使う事の意味じゃないんだけどな)。
という訳で、PCはPCらしく使いたいって方向から考えると、やっぱり現実的なのは昨日発表になったVAIO Pや、去年から売ってて価格もこなれてきたdynabookのMX、UXあたりになるんでしょうか。
CXだともちろんいいんだけど、5〜6万までくらいで考えてるので選択肢に入って来ないんですよね。
セカンドPCだから、そんなにガッツリ使いたい訳じゃないけど、ある程度の事は軽くできる方がいい訳で……。

そういえば、iPadの報道でほとんどセットのように話題にされる電子書籍ですが、日本でも進んで欲しいですね。
なかなか進みそうにも無いのが、日本的な利権体質のなせる技かな?と思ってしまいます。
その間に、海外にどんどん引き離されて行く訳だな、この分野は。
もちろん、紙媒体の良さというのはあって、紙媒体で欲しいと思わせる書籍もある訳ですが、入手困難ですぐに絶版になるような専門書なんかは、電子書籍でもいいから出してくれよと思ったりもします。
だって、古本で探して1冊10万越えるような専門書、そうそう買えないでしょ?
電子書籍と紙媒体の両方が、共存してくれればいいのになと思います。

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