2011年2月16日水曜日

好きなフィギュア選手をご紹介(男子編)

まずは日本人スケーターからという事で、本田武史さんです。
4回転-3回転を跳んだソルトレイクのショートは、とても感動しました。
もちろん、フリーで滑ったアランフェスの方が有名だし、本田さんには合ってるのかもしれないけど、やっぱりショートの演技を紹介したいかな?


で、私はリバーダンスのステップが凄く好き。
クワド成功させた4CCのリバーダンスは素晴らしいけど、ステップがこっちの方が好きなんだよね。

しかし、本田さん好きだけど、演技力だとか技術とかを見てると、やっぱり最近の日本人の男子選手は凄いんだなと思う。
何となく、この頃の日本人男子は、なんか四角四面の日本人って感じが残ってるよね。
勿論、それでも、本田さんは素晴らしかったと思うんだけど。



で、ここからは外国人スケーター。
まずは、一番のお気に入り、フィリップ・キャンデロロ。
長野オリンピックでは銀メダルでしたが、長野はキャンデロロのオリンピックと言っても過言ではないでしょう。
それだけ強烈な印象を残したと思います。

フィギュアは、ショートはともかく、フリーならこれくらいの表現力を見せて欲しいと思ってしまいます。
残念ながら、今はルール改定でこれほどの演技は無くなってしまった。
というより、こんな演技をしたって点数のびないのが今のフリー。
まるでコンパルソリーに曲がついたような感じだもんね。
要素をこなしていく事だけが至上命題なんて、ばかばかしいとさえ思ってしまいます。


私は、ゴッドファーザーの方が好きなんだけど、特にリレハンメルでの演技が好きかな?



でもプロになってからのジャングルジョージみたいなプログラムも好きです。




お次は、現在進行形で一番大好きなエフゲニー・プルシェンコ。
好きではあったけど、本当に嵌ったのはこのNHK杯の黒い瞳白バージョンかな?(今は黒バージョンの方が好きですが)
今考えると、本当に王子様キャラだったよねぇ。



そして、表現力、技術力、フィギュアスケートの醍醐味というのはこれにつきると思わされる神プロ「ニジンスキーに捧ぐ」。
キャンデロロのところでも書いたけど、この素晴らしい演技が今のルールでは全く点が伸びないというね。
じゃ、これ以上に今のルールで点が伸びるプロが、これ以上に感動する内容かというと、全然そんな事はないのが今のフィギュアだと思う。
勿論、今のルールでも感動する内容を作り上げる事は可能。
でも、それをしてしまうと……っていうのがね。



本当、最近のルールになって、競技としてのフィギュアをあまり見なくなっちゃったなぁ。
プロスケーターのショーの方が、個人的にはトータルとして素晴らしいんだもん。


で、お約束。
プルと言えば、これを外す訳にはいかないSex Bomb。
この幅の広さが好きさw



スケートの動画とはちょっと違うのかもしれないけど、これ大好きなのでご紹介。







アレクセイ・ヤグディン。
多分、最初に持ってくるべき動画は「仮面の男」なんでしょうが、個人的には「アラビアのロレンス」が大好きです。



そして、この「Winter」も好き。



やっぱり「仮面の男」も紹介しておこう。
圧巻だし。



ヤグディンとプルシェンコは色々あったけど、この二人が並び立ってた時代のフィギュアは本当に面白かったなぁと思います。






ステファン・ランビエール。
シマウマとかアカネコとか、色々とまぁ物議を醸し出すというか、イケメンなのにちょっとズレたファッションセンスで、おまけに下手すると1:9分けか?って感じの髪型でちょっとどうよと思う訳ですが、やっぱり氷上では素敵なんだよなぁ。







好きな動画があり過ぎて、特にショーの動画とか好きすぎて、紹介しまくったらきっとページが重くなるなと思ったので、これでも抑え気味。

0 件のコメント:

コメントを投稿