2011年11月6日日曜日

MacBook Pro注文しました。

本日、近所の量販店でMacBook Proを注文してきました。
ポイントの関係でApple Online Storeではなく実店舗にて。
注文した構成は

  • 2.4GHzクアッドコアIntel Core i7
  • 4GB 1333MHz DDR3 SDRAM - 2GB x 2
  • 750GBシリアルATAドライブ @ 5400 rpm
  • 8倍速SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
  • MacBook Pro 15インチ高解像度光沢ワイドスクリーンディスプレイ
  • バックライトキーボード (US) + 製品マニュアル

まぁ、要するにMacBook Pro15インチの上位機種(MD322J/A)を高解像度ディスプレイにして、キーボードもUSキーボードにしただけです。
キーボードはね、悩んだよ。
やっぱりJISキーボードは日本語入力では楽な面もあるから。
でも、昔からのAppleユーザー&元UNIX技術者なので、JISキーボード使って長いのに、未だにUSキーボードの癖が出たりするし。
で、まぁ、USキーボードの方がMacを使うためだけなら便利で快適なのでUSキーボードにしたわけです。
JISキーボードで悩んだのはスペースキーの左右にある英数とカナの二つのキーについてですが、それはKeyRemap4Mac Bookあたりでキー割り当てすればいいだけなんで。

で、当然カスタマイズ注文なので、その場で持って帰ってくるって訳にはいきません。
1週間くらいはかかるようです。
なので、その期間を利用して、データ移行の準備を進めておくことにしようと思っています。

まずはOSの選択。
一応最新のハードなのでプリインストールされてるのはLion。
現在私が使っているのはSnow leopard。
Snow leopardで問題なく使えているアプリケーション類の中でも、高頻度で使うアプリケーションがLionへ対応されているバージョンが出ているかどうかを確認しなくてはなりません。
これが対応されていないとなると、残念ながら、Lionを利用するのは難しい。
つまり、Snow leopardにダウングレードしなくてはいけなくなる。
ちなみに、一応Macはプリインストールより前のバージョンのOSにダウングレード出来ないことになっていますが、いろいろ方法はあったりします。
で、おそらく使えないのが確定しているのは、office2004です。
2011年の時点でまだ2004使ってるのかと言われれば、確かにその通りと言わざるを得ないのですが、仕事ならいざ知らず、個人の家計管理だの、文章作成だの程度なら十分だった訳です。
ちなみに、office2004の非対応って言うのは、個人的に大変微妙な位置づけでして、さほど高頻度で使っているわけではないけれど、肝になるところでは使ってるという……。
でも、他で代用できないものでもないし……、みたいな?
まぁ、これに関しては、子供に全面的に譲ることになるiMacにoffice利用のみのためだけのアカウントを作っておけばいいだけだし、そう気にすることはないのかもしれない。
子供用にするとはいえ、管理権限は与えないつもりだから、管理権限有りの私用のアカウントは作らないといけないしね。
家庭内LANで繋がってるMac同士なら、簡単にファイルのやり取りできるし。
でもデータ移行アシスタントでoffice2004ごと移し変えちゃうと、Lion上ではoffice2004が削除できないなんて記事を見つけたので、とりあえず消しておいたほうがいいのかな?
どうせ、移行アシスタントで私のデータ移した後は、子供のデータをバックアップしておいて、iMacはSnow leopardディスクで初期化してしまうつもりだし。
officeは製品ディスクがあるのでもう一度インストールしちゃえばいいだけだもんね。

office以外のアプリケーションは、ざっと見て回ったところ、すでにLion対応になっていたり、Snow leopard用がそのまま使えたりするよう。
使用頻度の低いアプリケーションに関しては、使う時が来たら考えるしかないかなぁ?

となると、リスク犯してまでSnow leopardにしなくてもいいのかなぁ?
う~ん、難しいなぁ。
問題は、おそらくLionの使い勝手なんだろうな。
使いやすいって言う人と、使いにくいって言う人の両方の評価があるからなぁ。
ちなみに、リアル知人はApple歴長い人ほど、使いにくいというので、私も使いにくいんじゃないかと不安なのです。

次に気になるのは、BootCampで使っているWindows7。
データ移行アシスタントを使えば、MacのOS同士は簡単に環境移行できるわけだけど、BootCampパーティションは出来ないのです。
なので、これに関しては、Wincloneってフリーソフトを使うのが一般的なようです。
  1. 元のMacのBootCampパーティションをWincloneを利用してOS X上にバックアップしておく。
  2. 新しいMacにBootCampパーティションを作る(この時Windowsはインストールしないでおく)。
  3. データ移行アシスタントでバックアップも含め移行する。
  4. 新しいMacでWincloneを使いバックアップを展開する。
という流れ。
ただ、ハードを移すわけだから、MicroSoftに電話で連絡しないといけないらしい。
ネット上で完結しないのはちょっと面倒だな。

なんにしても、1週間くらいは考える時間もあるので、そのあたり悩むのも楽しみの一つと思っていろいろ考えようと思います。

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