2010年2月19日金曜日

男子フィギュア


高橋大輔の銅メダルは嬉しいんだけど……。
なんかさ、一番つまんない形で終わっちゃったなぁって感じ。
プルシェンコが金だとしても、あの軸足のズレを見ちゃうと、がっかりしたとは思う。
でも、あの、既に忘れかけちゃってる印象のないライサチェクよりは納得できるだろう。
美しかったって言う意見もあるだろうけど、私にはライサチェクの他人のミス待ちの演技での金は納得できないや。
あと、ウィアーがなんであんなに点数低かったのかは、どうしても解せない。
ライサチェク上げのために下げられたのかなぁ?
いや、それよりも地元のパトリック・チャン上げのためだろうな。
あの上げも不可解だったもんね。
あとは、小塚君が4回転成功したのは嬉しかったな。

しかし、今のフィギュアスケートは、本当に何というか……。
八百長の温床と言われて久しいし、芸術種目というより、単なる競技だわで、どうも心が離れがちです。
アイスショー観に行った方が楽しいと思っちゃう時点で駄目なのかもね。
やっぱり、いつまで経っても忘れられない演技をして欲しいですね。


そんな訳で、夕飯後ひたすらフィリップ・キャンデロロの演技を動画サイトで見てました。
そりゃ、4回転なんて全然飛ばないような時代だけど、フィギュアはキャンデロロがオリンピックに出てたような時代がおもしろかったなって思います。






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