ノベリストバトン

「ROOM238へようこそ」の土香里ほたるさんから「ノベリストバトン」なるものがまわってきました。
実は1月20日にまわされていたらしいのですが、私自身が全く気がついておらず（バトン系は興味がないから普段読み飛ばしちゃうので）、つい先日お喋りしてた時に指摘されて初めて気がついたという……。
ほたるさん、ごめんね。
って訳で、一応私みたいに興味のない人もいると思われますので、たたんでおきます。

▽小説を書いてどのくらい？

小学生の頃からだから、30年近く。


▽どういった話を書くことが多い？

ミステリーと、普通の日常的な話しが多い。


▽プロット（構成）は立てる派？立てない派？

ミステリーの場合は、トリックを細かく考えてから書きます。
薬物使ったりとかのトリックが多いので、そちら系の情報を集めるため、トリック考えるのが一番時間がかかる。
そして、薬物にしても本当のものをズバリそのまま書くと良くないかなと思うので、うまくごまかして本当に見える嘘にしていきます。
日常話の時は、大まかな起承転結だけ。


▽視点は一人称と三人称、どちらが多い？

ミステリーは、ほぼ三人称ですね。
日常話は、三人称が多いかな？程度。


▽長編体質？短編体質？

ミステリーはそこそこ長編。
ミステリー以外は短編も好きです。
短編連作系が一番好き。


▽今まで長編＆短編合わせて何本書いた？

子供の頃書いたものまで入れると、200本くらいかな？


▽今まで書いた話でのお気に入りを３つ

公開してあったものがいいのかな？
「Strange Fruit 〜Innocent cruelty〜」
「巻積雲」
「Is KID still in you?」
でも、本当のお気に入りは、公開してないものですね。


▽話を書くにあたって自分なりのこだわり、ルールは？

特にないけど、最近は平凡で普通の主人公が、特殊な状況や、周囲の特殊な人に振り回されておろおろする話しが多いので、今の旬のこだわりはそれだと思います。


▽書いてる時はBGM有り？無し？

あってもなくてもいい。あまり気にした事ない。ラジオとかつけてる事もあるし。


▽これから挑戦したい話や世界観、目標など

中年の日常を書きたい。


▽憧れる作家さんを３人

田辺聖子先生、森瑤子先生、菊池秀行先生


▽次に回す素敵なノベリスト

読んでないだろうけど、銀河さん。