2007年5月19日土曜日

香水

子供を産んでから、あまり香水をつけなくなってしまったのだけど、昔は香水とネイルは欠かせないという生活をしていました。
もちろん、昨今、流行っているようなつけ爪なんてない頃ですから、普通にネイルを塗るだけでしたけど。
香水は、つけなくなったきっかけは、悪阻だったんです。
そして、出産後は、子供がいやがるからというのがありました。
香水もネイルも、習慣化している時は、つけていないと落ち着かないのですけど、一旦習慣ではなくなると、なくても全然気にならないものだなぁと実感しています。
でも、ネイルは家事をするのに邪魔って言うのはありますけど、香水はそろそろ復活させてもいいかという気がしていて、いろいろ物色中です。
昔は、パウダリーな香りがとても好きだったので、シャネルのNo.5を好んでつけていました(それもNo.19が全盛期の時期に)。
他に好きだったのは、ゲランのサムサラでした。
こちらも、割とパウダリーな香りでしたね。
いや、No.5よりもこちらの方がよりパウダリーだったかな。
でも、好みからすると、サムサラも好きだけど、No.5の方が好きって感じでした。
あと、ミツコはパウダリーではありませんでしたが、ちょっとツンとした感じが好きでした。
まぁ、結局の所、ゲランの香水は別格なので、つけるにしても、つける側の資格みたいなものも要求されてしまうような感覚がありましたね。
さすがに、この歳になると、若い頃と違ってそれほど気後れする事もないんですけど。
私の年代だと、最近は、ゲランのシャンゼリゼやランスタン・ド・ゲランを好む人が多いように思います。
やっぱり、ゲランはゲランってことで、人気がありますよね〜。
ゲラン香りの世界への旅
ゲラン香りの世界への旅
ジャン‐ポール ゲラン


で、結局今一番気になっているのは、シャネルのNo.5 センシュアルタッチですね。
オリジナルのNo.5も好きだけど、少し子供にはきつい香りかなと思うので、お母さん業がメインの今は、センシュアルタッチの方がいいような気がします。


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